【軍パロ】初手土下座はインパクト強い【wrwrd!】

１２話 ページ13

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謎の青い人「我らが共に語れば、そのなけなしの心にも響くのかのぉ？」

謎の黄色い人「というか、その口で紅葉の事を馬鹿にするな。」

貴「ﾊｧｧｧｧｧｧｧｧｧｯ(心の声)」


女神が…！女神様達が降臨なすった！！！

えなに表記が雑？いやそれ思った仲間やな。

この目の前のお美しいお方達！

青い方は我らが姉上！！ソウハ・ヴァンテッド様でござる！！はいもう美しい神々しい。

黄色い方、こちらも我らが姉上！！キイハ・ヴァンテッド様でございます！眩しすぎて眼球潰れそう。

眼福眼福。てかなんでここにおるんです？


謎の緑の小娘(((「ていうか紅葉が最初から拘束使えばよかったのでは？」

貴「アッ」


…その手があったか！！！(単なるドアホ)

ちなみにこいつは緑茶…じゃない？緑葉だ。

こいつとは犬猿の仲。黒髪のやつ。


貴「てかなんでお前も来とんねん。来るのは女神様達だけでお腹いっぱいや。」

緑「はぁぁぁぁいぃぃぃぃぃ？？？せっっっっかくこっちまで来てやったのに、それが私に対する口の聞き方ですかぁ？」

貴「お前だけは呼んどらん帰れ。」

緑「もうホントお前のこと嫌い。」


言い争っていたら、黄葉ねぇ様に「やめなさい」と言われた。黄葉ねぇさんの仰せのままに、逆らうものは許しません。(´^q^｀)


？「…え、オレあの三人見たことあるで…？」

？「あっちがらだ男君のことろにいた人で…あっちNakamuんところにおったよな…？」

？「ぴくとの兄貴のところで黒髪のあの人見たで？…たしか、東の巫女。」

ユードリナ「ってことは…あんた…もしかして…！」

貴「あ、どーもぉ西の巫女ですぅ。よろしゅう〜まあお前らあと少しで牢の中やけどなぷくくくくくぅwww」


いやウチの知名度低すぎな。

確かにね？うちん神社に来る奴らに毎回「貴方が西の巫女でござるか？にんにん。」的なこと聞かれてたで。

…まあ仕方ないわな。神社あるの山の上やし。

というか、顔も知らない状態でうちのこと国にお持ち帰りしようとしてたん？(言い方が悪い)ないわぁ…(引き)。


蒼「拘束するぞ。」

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