☆ ページ7
……
けいとくんの家につくとゆうとが家に運んで、途中で寄ったスーパーの袋をもって山田もけいとの家に入っていく。
おれは、なんだかほっておけなくて、ついて中に入った。
「あれ、大ちゃん車で待ってて良かったのに。」
「あ、いや、心配で……」
「そっか。そこにいるのもなんだし、おいで？」
玄関でどうしようか迷っていると、ゆうとが声をかけてくれた。
ゆうとに着いてって山田くんがいるであろうキッチンへ。
「めっちゃいい匂い！さすがオーナー！」
「ゆうと大袈裟すぎ笑」
確かにいい匂いがする。
「山田くんはいつから料理やってるの？」
「山田で良いよ。おれの方が年下だし。
んー、両親が共働きだったって言うのと、お母さんのお手伝いをしてて覚えたのが始まりだから中学生の時には料理してたよ」
「へぇ〜すげぇなぁ……
あ、おれのこともあだ名で呼んで」
「うん、ありがと
よし、できた。
けいと起きたかな？」
「どうだろ、みてくるね、」
「ゆーとよろしく！」
「あ、じゃあ、おれも、」
ゆーとのあとをついてけいとくんがいるお部屋へ。
中にはいるとシンプルで整頓された部屋。
けーとくんはまだ寝てるみたいだった。
「けー……「ゆーと」 ん？」
「寝かせておいてあげよ？まだ苦しそう。」
「そうだね、戻ろっか。」
それから、山田のとこに戻ると、机の上に料理が置いてあって、ついでだからごはん食べちゃおうってことになった。
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かみなり(プロフ) - 名無し6054号さん» いえいえ、まだ続く予定なので待っていただけると嬉しいです。 (2017年9月30日 20時) (
レス) id: e0fef5ae3d (このIDを非表示/違反報告)
名無し6054号(プロフ) - かみなりさん» ありがとうございます＞＜(泣) (2017年9月30日 20時) (レス) id: 9cf9fef589 (このIDを非表示/違反報告)
かみなり(プロフ) - 名無し6054号さん» ありがとうございます！考えてみますね！これからもよろしくお願いします！ (2017年9月28日 20時) (レス) id: e0fef5ae3d (このIDを非表示/違反報告)
名無し6054号(プロフ) - はじめまして！！楽しく読ませていただいてました！！ありけとの同居設定読んでみたいです＞＜ (2017年9月28日 20時) (レス) id: 9cf9fef589 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：littlestar x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03
作成日時：2017年9月9日 18時
