我々のマフィア生活

最高で最悪なショーの始まり　　担当　兎危 ページ44

シロウ「ここで..........いたいた。」



？？「やっと来た。」



？？「これがうらさんの妹か？」



？？？「せやなぁ」



シロウ「遅れてしまって申し訳ない。いきなりだが、得意な武器を教えてほしい。兄さんのも。」



坂田「俺は、坂田。主に短剣を使うで。うらさんとよく遊んでた。」



志麻「俺は志麻。得意なのは..........特にないな。全て得意だ。」



センラ「僕はセンラです〜。得意な武器は特殊ですけど、トランプと銃を主に使います〜」



シロウ「わかった。だが、センラというやつ、緩いな。大丈夫か?」



志麻「センラさんは本気になるとヤバイんよ。」



シロウ「ほう。わかった。じゃあいくよ。」



坂田「て言うか、シロウ。君はうらさんの妹やろ？何かしらないん？」




シロウ「僕が覚えてるのは兄さんが殺されたのと、僕がひとを殺したこと。他は覚えてない。」




志麻「人を..........殺した..........？」



シロウ「うん。僕をいじめてた人。あのときは、兄さんをけなされて、血が上って殺した。」



坂田「そっ、か..........」



シロウ「僕の過去はどうでもいい。いくよ。」




3人「はい。仰せのままに。」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿戦争が、始まった。

ゲームスタート担当アイスもち→←うるさーーーい！！！担当アイスもち

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す