そっか…ねむはもう…担当アイスもち ページ24
アジトを出て最初にねむを助けようと思って尾行してた
すると
ア「…なんで私達の…ケビン達のアジトに？」
不思議に思って屋根裏から話を聞いた
天「うっ…『裏切り者』が今更帰って来ないでよ！」
と同時に感じた殺気
これはねむのじゃなくて後ろの4人
ボ？｢君達。本当に仲間だったのかい？俺たちだったらすぐきずくのに。さぁ、ねむた。これでわかっただろ？お前の居場所はもう俺達『王者』以外にないんだ。」
ね｢うん。わかったよぉ。こんなだとは思わなかったけどぉ。現実を受け入れなきゃねぇ。」
ね｢さよなら。みんな」 ぼそっ
あぁそうかもう私の知ってる【ねむちゃん】は居ないんだ…
そこまで考えて涙が出た
ア「…昔はこんなに泣き虫じゃなかったのに」
そして聞こえた
勝つのは王者と言ったセリフ
ア「受けて立つよ…badendは死なせない」
もうねむを助けようとも無駄なのかな
ア「やめた。…兎鬼を助けよう。」
そして私は兎鬼を助けに行った
ア「ここ…かな？」
深「誰？ってシロウの『元』お仲間さんね」
女の人がニヤニヤしながら言ったけど
ア「…」
構うだけ時間の無駄。
そう思って黙って歩き始める
深「ちょっと無視？シロウはもう私たちの仲間なのよ？」
そう言ってナイフを投げたからサッと躱す
ア「…貴方はきっと兎鬼を大切に思ってる
だから殺さない。でも…兎鬼を助けるのを邪魔するなら」
そうして拾い上げたナイフを投げて
ア「俺はお前を殺す」
深「…見たことあると思ったらbadendのノラ猫ね？
もう、アイスもちは捨てたの？」
もういいや。全部捨てよう
ア「そうだな。アイスもちは捨てた。そしてもう俺はbadendにも入ってない
ただの路地裏に住み着くノラ猫さ」
そう。感情もなかった頃に帰ろう
深「シロウが見たらどんな顔するでしょうね」
…死ぬかもしれないって時にこいつはなんでニヤついてるんだ？
深「ね？シロウ」
視線を辿ると
兎「…あい…ちゃん？」
ア「…違う。…俺は…アイスもちなんかじゃ…」
と段々自分でも焦りを感じる
でもここで決意を鈍らせるわけには行けない
ア「ふぅ…」
と一回深呼吸をする
そして
ア「バイバイ、みんな」
と自分でも聞こえないほど小さな声で呟いた
そして兎鬼を見つめて言い放った
ア「…俺はお前を助けに来た。
ねむはもう『ねむたん』の人格を失った
俺は『アイスもち』の人格を失った
お前はどうする？
兎鬼として生きるか。シロウとして生きるか」
そんなの決まってる 担当兎危→←久しぶりだな 担当 ねむたん
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アイスもち(プロフ) - 兎危さん» なるほどー！いいねー！お兄ちゃん（母親）感がある人達だー！← (2018年2月5日 22時) (
レス) id: 8396262f3d (このIDを非表示/違反報告)
兎危 - アイスもちさん» そっか！！！うちてきにはうらたさんか志麻さん、あとは歌詞さんとかかな？ (2018年2月5日 20時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
アイスもち(プロフ) - 兎危さん» なんとなくお兄ちゃんといえばそらるさんかなー？って昨日の深夜テンションの私が言ってたー！←← (2018年2月5日 19時) (レス) id: 8396262f3d (このIDを非表示/違反報告)
兎危 - アイスもちさん» 学校の方でもやってたね！ (2018年2月5日 19時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
アイスもち(プロフ) - 兎危さん» そそー！妹やってみたいなー！って！ (2018年2月5日 19時) (レス) id: 8396262f3d (このIDを非表示/違反報告)
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