秘密だけど…まふまふさんは私の彼氏さんです

『…………………は？』 ページ23

忘れてた。私明日学校。←

学生を忘れるってやばいね←←


『まーふゆっ！明日学校』

そう言って後ろから抱きしめると

ま「えー…わかった！送ってくね！」

不満そうな顔を一瞬したけどニッコリ
笑って返してくれる

そ「…俺らは行かない方がいいな」(ぽそっ

96「むしろわざと行く？？」(ぽそっ


『聞こえてますよー』

ま「ついてこないでくださいね！！」

そ/96「「チッ」」

ーーー次の日ーーー

ま「ばいばーーーい！！！！」

『真冬。声大きいから。またね』

そう言って別れた


教室に入る

友「おはよ！」

そう言って出てきたのは同じクラスの友達。

友「彼氏さんやっぱかっこいいね〜」

その言葉にムッとして

『あげないよ』

言ってしまう。

友「取らないよwwねー今日さーーーー」

『話変えて…ーーーーーー』




友「だからね〜絶対に見た方がいい」

『分かったってwwww』

そうやって喋ってたら

先生「席ついてーふあぁ…ねむ」

いつの間にかホームルームの時間になっていた

ク1「もっちゃん先生…wwいつも通りだww」

も「うるさーい。先生は忙しいから
ぜってーなんなよー」

ク2「それ言っていいのwwww」

相変わらずだww

も「忘れてた。もうすぐさーなんと思う？」

ク3「俺を崇める日」←

も「いやなんの日やねんそれ」←

ク4「文化祭でしょww」

あーもうそんな時期か…

何するんだろ…？

も「そーそー、んでな。出し物決めなやけん
勝手にやって寝るけん決まったら教えてー」

ク5「教師かよwwww」

も「ぐー」

マジで寝たよ…(クラスの心境)

学級委員「えー、何したい？」

ク6「お化け屋敷！」

ク7「怖いのいや！劇したい！」

ク8「演技力に自信がない！喫茶店」

いろんなのがあるんだなぁ…

そんなことをぼんやりと考えてたら

ク9「琴吹さんは？」

と聞かれてしまった

何がしたい…真冬たちが喜んでくれるもの…

あ、

『コスプレとか…？』

ごちうさのココアちゃんしたら喜ぶかな…？

そう言ったら

も(がばっ)「賛成。決定な。」

先生起きた←

ク8「衣装つくんのめんどくない…？」

ク6「買う？」

ク4「えっでも楽しそう…」

ク7「衣装どうすんの？」

ヒソヒソと話し合ってると

も「琴吹！ないすな！

皆の衆！私を誰と思ってるん？レイヤーやぞ。

衣装なら貸してやるし着してやる。

そのキャラ完コピしてこい」





この時クラス全員がまた思った



先生が1番楽しんでない?

すみません……→←『歌ってみったー！』ま「可愛い」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す