秘密だけど…まふまふさんは私の彼氏さんです

ま「……嫉妬しました…」ムスー ページ14

う「よろしくなー」

志「え！足綺麗！なぁミニスカ履かん？」

坂「久しぶりやな〜！」

セ「妹にほしーわ」

なんて言ってゆりなに近づいて僕は一切近づけなかった

ゆりなもみんなから褒められて照れてるし…

そんな顔僕以外に見せないでよ…

なんて言えるはずもなく

ま「ゆりなちゃん困ってるでしょ。離れて」

と無意識に口調が鋭くなってしまう

はぁ…ダメだな…

僕はゆりなを独り占めしたいみたい。

笑顔も、怒った顔も、優しさも全部

でも同時に自慢をしたい

僕の彼女！って

矛盾してるのは分かってるけど…ね？

恋愛ってそんなもんだよ。

誰にも見せたくないけど、見せびらかせたい

今だってうらたんと握手してるの見て
嫉妬してる。

こんな僕…嫌われちゃうかな？

すると96猫さんがゆりなを部屋に案内する！と部屋を出て行く

そらるさんも眠たいのか目を擦りながら部屋を出て行った

浦島坂田船もゆりなの事でワーワー言って…
いやゲーム始めた←

暇だし、僕も部屋に戻るか



階段を上がってゆりなの部屋の前を通ろうとしたところで

グイッ

腕を引っ張られた

ま「わっ！？」

『シィ〜』

顔を上げると細い指を口に当てて微笑んでるゆりな

『あ、あれ？真冬熱？顔赤いよ？？』

いや…こんな事されたら全員顔赤くなるよ！！

可愛い！！僕の彼女は天使です！！マジで！！

ま「…本当に…心臓に悪い…」

と顔を隠して言うと

『ふぇ！？そ、そんなに驚いた！？ごめん！』

と謝り始めた

いや驚いたんじゃなくてかわいすぎt((

ま「どうしたの？」

と聞くと

『あ、あのね？さっき…ちゅーしたでしょ？』

まさか嫌だったとか！？

だったら僕泣くよ！？←

でもゆりなから出て来た言葉は全然違うくて

『嬉しくて…付き合ってるって実感したんだ

私もライブに出れるようになったし…

歌い手の皆さんには…付き合ってるって事言っちゃダメかなぁ？』

と赤面+天使の顔(まふまふ視点)+上目遣い(まふまふが身長高いだけ)で言われたらですよ？←

いいに決まってるじゃないですか！←

ってか元々真冬に迷惑かけるからって隠してたのゆりなだし！

僕いいたかったし！←

ま「うん！もちろんいいよ！」

と言ったらとっても嬉しそうな顔で

『ありがとう！』

ってはにかみながら言われました

まふまふさんは鼻血を出しながら倒れましたとさ←

んんっ

想像の世界だから安心して！←

ま「じゃあレッツゴー！」

そうして2人はまたリビングへと戻りました

おまけでーす！→←そ「シェアハウスにゆりな達来たけど…なんでこいつら赤面してんだ？」

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