私と契約する？【歌い手】

取り返す…何が何でも ページ27

作者のクソ実況開始だよ〜

ごめんね〜誰sideにすりゃあいいかわかんなかったー←
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96「渚が………連れてかれた……？」


そうやって唖然と言った96猫


まふまふに至っては元いた場所を呆然と見つめて居る



天「っ！…目の前にい…いたのに…」



セ「助けられんやったん？……」


天月は後悔に押しつぶされ


センラは自問自答を繰り返していた


しかしその中で平然として居る人物が1人いた





そ「だから？」



そらるだ



そ「連れてかれたらそれでお終い？

連れ帰ればいいだけでしょ」



そう言うと志麻が声を荒げる


し「連れ帰ればって言うけどどうやってや！？

場所も分かりませんのにどうやってさがすと！？」


確かにその通りだ

居場所も分からなければ何も出来ない



しかしそらるは続ける


そ「だから？ってんじゃん

分からないなら探せばいいだろ？


お前らが行かなくても俺は行く…


渚の事が好き……だからな」


さ「お、俺も行く！大事な【家族】だから！」


坂田が声を出すと

ま「ぼ、僕もです！」

96「わいのエンジェル誘拐した罪は重いぞ…」


と言った

う「お前はどうすんの？…









るす」


る「もちろん行くよ？」



にっこりと偽物の笑顔で答える



ここで同じ疑問がみんなの頭に浮かんだ




96「なぁ？るすすんは何で渚を助けるん？」



る「んー教えても良いけど渚から口止めされとんよねー」



「ごめんね？」と言うように両手を合わせる



そ「まっ仲間は多い方が有利だしね」



る「わーいそらるさんありがとー」



と喜んでるるすを無視してうらたは言った



う「まぁ大体の場所の見当はついてんだけどな」





歌い手-う「はぁぁぁぁぁああ！？」


う「？なんでそんな驚いてんだよ？」


平然と言ううらたにすぐさま噛み付くのは


バーコード天使ことまふまふ

ま「いやいやいや、なんで知ってるんですか！ストーカーか！？ストーカーなんですか！？」


う「はぁ？」


そう言いながら深いため息をこぼす



う「だから、渚の言ったこと思い出してみろ」





う「確か《幼い頃に烏天狗に会った》《そいつと友達になった》《誰もいない一人ぼっちの岩穴で暮らす》だったけか？」






う「子供の時に行ける範囲なんてこの近くだろ

それにここは元から渚の住んでる場所


岩穴があるのはこの家の裏の山だけだ」




そ「助けに行こう！！」


全員「あぁ/うん！！」

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