無能の妹はケーキ屋【gr】 (ページ2)

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『…ｯｯｯｽｰｰｰｰ……少し待っててね♡』
「wwwwwはーいwwwwwアハッwwwハートwww語尾にハートついてwww」
《♡きも》
【脳内処理追いつかない】
《何がどうなってる》
【晴笑いすぎてて草】
【晴たそkwsk】
「wwwっはぁー。よし。落ち着いた。詳しく〜？ん〜それは…私からは流石に言えんかな。先輩が帰ってきてから聞いてみた方がいいと思われー…あ、ダイヤ！！！やったダイヤ！！鉄ピ持っててよかったわー」
｢天才秀才俺が神〜！ハイホー🎶ハイホー🎶俺のダイヤは俺のものー！｣
『あー……帰宅』
「おかえりー。ダイヤ見つけたよ」
『ナイスか？何個？』
「10」
『デカ鉱脈最高。エンチャ台作って』
「おけ」
『…うわぁ、コメントもTwitterも混乱で荒れてる…』
「うちも一緒。責任はとってなー。んでどうなったん？」
『さっき話してきたんやけど、後で配信する』
「なる〜リスナーそういうことらしいで〜良かったな。今回はちゃんと報連相あったよー」
『うっさいわwwwつーわけで、晴がエンチャ台作ったら終わりでおけ？』
「りょーかい」
『っっっっとに！マジでビビった』
「フィクション並にタイミングバッチリすぎ。真実は小説より奇なりってな。」
『それな』
《十六夜がいなくなっても晴の笑い止まってなかったよ》
『まじ？晴ちゃん人の不幸笑いすぎちゃう？』
｢人の不幸は蜜の味。ってことで、先輩エンチャ台できたー｣