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Six ページ6

すると突然、淳太様が光流様を抱き寄せた。




そのままお姫様抱っこしてベッドへ下ろした。




それはまるで洋画のワンシーンのようで目を離すことが出来なかった。



淳太様が光流様をしばらく見つめたあと、光流様に噛み付くようなキスをした。





光流「ん、、ぅ、、」




さっきまで俺と笑いあってた、なんて忘れてしまうくらい遠い存在に感じた。






やっぱりしてはいけない恋だったんだ。





光流様のような人にお似合いなのはこの俺ではない。








目眩いがした。

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作者名：るぅ | 作成日時：2018年3月23日 12時

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