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Four ページ4

光流「アホ、、、。」








思わず抱きしめた。見つめ合い、キスをした。
どちらからともなく絡まる舌。






光流様の少し厚めの唇は温かく、俺の全部持っていかれてしまうほどに魅力的だった。





「ハァ、、、」


光流「ハァ、ハァ、、、」







やっと離れた俺らは銀の糸で繋がっていた。








見つめ合い、照れたように笑えば、もうそれは、跡形もなく消えていた。






儚く、寂しい気持ちは見えなかった事にして。

俺らは笑っていた。






叶うのならば、いつまでも笑っていたかった。

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作者名:るぅ | 作成日時:2018年3月23日 12時

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