第1話です。サッカーやろうぜ！by天馬 ページ2
実弥side
俺は、昔、"虐待"をされていた。でも師範が助けてくれた。
蜜璃「紅葉くん！鬼を連れた剣士が此処に来るみたいなの」
紅葉「…………はぁぁぁ！？マジかよ！？」
実弥「………(ﾋﾟﾝ) (表だ)」
師範がくれた硬貨を投げることで、喋ることが出来る。
竈門じゃ無いんだ。
蜜璃「確か、名前は"神童拓人"くんと"貴志部大河"くん」
紅葉「え"拓人は俺の生徒じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ！！」
柱全員「はぁぁぁぁぁ！？」
師範の生徒……？
紅葉「待て待て！？何で拓人が此処に来るんだよ！？｣
冨岡「…知らん」
紅葉「だよな！あ、注意して置く、拓人を泣かせるなよ。あぁ観えて泣き虫何だからな」
実弥「…………(ﾋﾟﾝ) (裏だ) 何でだ？」
気になって居た。
紅葉「拓人は泣き虫だけど、何かあったら泣いてしまうんだ。」
柱全員「マジでか！？」
紅葉「うん！泣かすなよ！」
柱全員「はい／あぁ」
しのぶ「ですが、伊黒さんが問題じゃありませんか？」
紅葉「忘れてたわ。」
し、師範(汗
有一郎「でも、何で師範の生徒が此処に来るのか分からんが」
紅葉「大河が鬼になったそうだ。」
柱全員「！」
紅葉「拓人が鬼に襲われそうになったため、庇ったそうだ」
錆兎「そうか。しかし、実弥は鬼を殺すことは出来ないぞ」
紅葉「その時は、俺が責任を取る。腹を切る」
蜜璃「伊之助くんと善逸くんも問題よ？」
柱全員「あ・・・｣
紅葉｢忘れんな！アホか！｣
実弥｢……｣
紅葉｢実弥｣
実弥｢(ﾋﾞｸｯ｣
紅葉｢拓人と大河は、恐く無いから大丈夫だ！｣
実弥｢(ｺｸｯ｣
紅葉｢………｣
しのぶ｢紅葉さん？｣
実弥｢？｣
紅葉｢出て来たらどうだ？馬鹿銀時｣
銀時｢ちっ。バレるとはな｣
実弥｢！｣
悲鳴さんと同じ声だ。
紅葉｢嫌、バレるだろ。普通｣
実弥｢…………｣
紅葉｢大丈夫だ。俺やしのぶたちが着いている｣
実弥｢(ｺｸｯ｣
紅葉｢んで、反省してんのか？銀時さんよぉ？｣(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
銀さん、師範を怒らせちゃった。
銀時｢…………｣
しのぶ｢どうですか？銀時さん｣
紅葉｢俺に殺されるか、しのぶたちに殺されるかどっちが良い？^言^｣
実弥｢………(ﾋﾟﾝ) (裏だ) 第2話だぁ。人なんて信用出来ない｣→←紅葉さんと実弥さんと有一郎くんの設定ですby新八
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作者名：サンダーブリュッセル x他1人 | 作者ホームページ：無しだ！！ダァホ！！！！！←←
作成日時：2021年1月2日 21時
