５話【特殊能力★寝ながらノートを書ける】 ページ6
轟｢A、おはよう｣
『…おはよー…なんでここにいるの…？』
次の日の朝ドアを開けたら轟君がいた(´・ω・｀)
轟｢？一緒に学校行かないのか？｣
『…え、あ、はい』
と、轟君は手を繋いできた。
…なんで手繋ぐんだ…。
というか、今手汗大丈夫かな。
謎に緊張してヤバいかも…。
────────────────
そうこうしてたら学校についてしまった。
轟君はいっこうに手を離そうとしない…。
離してって言っても｢なんでだ？｣って返された。
うわー…これ教室入りずら…。
ｶﾞﾗｯ
切｢あ！おはよう！神崎！｣
『…あ、お、はよ』
やっぱりまだイケメンには慣れないな…。
轟｢またな、A｣
『…うん』
やっと手、離してくれた…。
切｢付き合ってんのか？｣
『え？いや、あの、そういう訳ではない…です』
変な誤解が生まれそうだったのと、もう話すのが限界で急いで席についた。
寝よっかな…。
｢ねえねえ！神崎さん！｣
『？』
｢私、芦戸三奈！よろしくね！｣
『…私は神崎A…よろしくねー』
芦｢Aちゃん、個性把握テストの時凄かったね！一位だったんだよ！｣
『え…？あ、そうだったんだ』
芦｢そういえばAちゃん、お姫様抱っこされてたもんね！あの人と付き合ってるの？｣
『…付き合ってないよ？』
芦｢え！そうだったんだ！｣
あ…もう無理だ…眠い←
『…寝る…おやすみ…』
私の意識は光の彼方に飛んでった←
────────────────
｢んじゃ次の英文のうち間違ってるのは？｣
｢｢｢｢(普通だ)｣｣｣｣
｢(くそつまんね)｣
｢(関係詞の場所が違うから…４番！)｣
｢おらエヴィバディヘンズアップ盛り上がれー！！！って…ん？｣
『スピースピー』←
切｢神崎！起きろ！先生見てるぞ！｣
『ん…ふぁ…』
｢俺の時間に寝るなんていい度胸だなー！じゃあ神崎！答えてみろ！｣
『…４番…関係詞の場所が違うから…』
｢正解ぃ！！｣
っていうマイク先生の普通の授業があり、
『お昼だ…！』
待ちに待ったお昼の時間になった。
芦｢Aちゃん！一緒に食べよー！｣
『うん…』
｢おい、お前｣
…二回目だけどイケボの人ってイケメンだよね…。
｢ついてこいや｣
入学から二日目。
イケメンヴィラン顔の人に連れ去られました。
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おむらいす星人(プロフ) - ナノハさん» コメントありがとうございます！この作品も世の中の方もよろしくお願いします！ (2017年12月22日 6時) (
レス) id: f5ed810082 (このIDを非表示/違反報告)
ナノハ(プロフ) - 更新wktk。世の中は怖いもので満ち溢れているも見てます!!頑張ってください!! (2017年12月21日 23時) (レス) id: f8c50b7c64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむらいす星人 | 作成日時：2017年12月16日 15時
