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Three Sky ページ18

貴方side


ママから聞いて、樹くんとはもしかしたら運命なのかもって。



思ったり?笑






思わなかったり?笑




母「あれ、芽依、ピアノの練習は?」


芽依「!!! してくる!!」


話を聞いてたら飛んでいたピアノの記憶。笑



急いで部屋にピアノに飛んでいって、
楽譜を広げて、鍵盤に手を置いて、
弾き始めた。



パパのパーティーで発表する機会がある?
かもしれないから、弾き語りのように、弾きながら歌う。





花束のかわりにメロディーを





ママがよく私に子供の頃に歌ってくれた曲





だからこの曲は大好き。







樹「芽依。歌も上手なのね」


振り向くとドアの横にいた樹くん。


芽依「、、聞いてた?笑」


樹「あたりまえ」


芽依「恥ずかしいね笑」


樹「もう少し、なんか、シューベルトとか、ベートーヴェンとか、モーツァルトとかやるのかと思った。笑笑」


芽依「偏見が素晴らしいですね笑」


樹「そうかも笑



あの扉の向こうにはなにがあんの?」


そう言ってドアを指さした樹くん。



あの部屋には、



芽依「楽器が入ってるよ」


樹「楽器、?」


芽依「ママはフルート吹くし、

パパはサックス吹くし、」


樹「すごいね」


芽依「そうだね笑」


樹「芽依はピアノだけ?」


芽依「バイオリンもできるよ?」


樹「今度聞かせて?」


芽依「もちろん」



ピアノの部屋を出て、リビング行ったら、


樹母「芽依ちゃん!今日、樹の部屋に泊まって?」


樹「いきなりなんだよ」


樹母「芽依ちゃんママとお酒飲むことになっちゃったのよーー」


芽依「あはは笑笑

楽しんでくださいね笑」


樹「ったく、、、じゃあ、家行こっか」


芽依「うん!」



樹くんの家でなにをしたのかは


また別のお話で。笑





_________________________________________

次の更新は


星の光はとても深いグリーンだった


これが

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とさせていただきます(^^)/

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霊夢(プロフ) - おめでとうございますっ!応援してます!頑張ってください! (2019年6月8日 23時) (レス) id: 42a445070f (このIDを非表示/違反報告)
紫羽(プロフ) - ゆらさん» ありがとうございます(^^) 脳内でたくさんできているのでお楽しみに(^^)/ (2019年5月21日 21時) (レス) id: 828f7b509a (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - 待ってました!!Anotherstory!とても面白いです!更新頑張ってください!楽しみにしてます!! (2019年5月20日 18時) (レス) id: 006380ee8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫羽 | 作成日時:2019年5月19日 20時

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