寂 し い ページ43
樹side
芽依「何飲むの？」
樹「んー、、コーヒーかな」
芽依「おっとな〜〜」
樹「芽依よりは大人だよ笑」
芽依「うわーバカにした
先輩馬鹿にした〜〜笑笑」
樹「はいはい。笑笑
芽依は？」
芽依「期間限定の飲もうかな」
樹「あ、美味しそう」
芽依「ね！」
まあそれぞれ買って、席に着いて、落ち着いてた。
樹「あ、そういえばドレスいくらしたの？」
俺が選んだドレスだったから、何となく気になってコーヒー飲みながら聞いたら、
芽依「ん？5万」
思わずコーヒー吹き出しそうになった
樹「高くない？」
芽依「いや、パパからもらったから笑笑」
樹「あ、そうなんだ」
おそるべし日浦家。
まあ、コーヒーも期間限定のも飲み終わって、
芽依「そろそろ行くか」
樹「そうだね」
家に向かった。
離れたくないなぁ、
そう思って付いた、俺と芽依が分かれる道に。
お互い無言で、何も話すことなんてなかった。
でもその瞬間でさえも心地良かった。
でも、寂しいと思ってたら、
不意に芽依が口を開いた
芽依「これで、向こうに行けるわ」
どういうこと？
樹「どこに？」
芽依「、ん？ううん笑」
樹「あ、もう、着いちゃった。」
芽依「ほんとだ。じゃあ、」
そう言っておもむろにカバンの中から小さい箱が出てきた。
芽依「これ。よかったら。」
樹「、、、え？」
芽依「開けてみて」
箱の中身を見たら、
樹「俺が欲しかったピアス、」
芽依「そっ！今日1日付き合ってもらったお礼！」
樹「こんな、高いの受け取れないっすよ」
芽依「いいの！思い出に取っといて？」
樹「でも」
芽依「うるさいうるさい。笑」
そう笑って渡してくれた。
でも、どこか寂しそうだった。
なんでだろ、
芽依「あ、あとこれ。」
_______________________________________
やばい移行しそう、笑笑
しても見てくれますか、？
あ、投票の方、よろしくお願いします(^^)
個人的に書いてて、
かてーきょーしモドキ
が好きでした笑
意外と素を出せる感じ？なので笑
でも
とても深いグリーン
は、すごい頭を使って書いたんです、あれ笑
怖さ、儚さ、切なさ、愛しさ、
を全て詰め込むって考えると、
こうがいいのか、ああがいいのか、
迷って迷ってます笑笑
どちらでもいいです！
ぜひ投票を笑
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紫羽(プロフ) - あやさん» 2度目まして！笑 いいですよね！曲！(^^) 私もいつくん推しです〜〜笑笑 あと緩くたかひーもです笑 まだ書き始めてなくて、頭のなかでのストーリーなので、出来るだけ早く頭の中で完結させて書き始めますね(^^) 待ってて頂けると嬉しいです(^^) (2019年4月13日 18時) (
レス) id: 828f7b509a (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 2度目ましてです…！とても深いグリーン、大好きな曲なのでそのお話読んでみたいです！でも誰のとかは特には無いのですが。ちなみに推しはランペだと樹くんになります笑 作者さんもこのお話書かれていますので樹くん推しなのですか？まだ先かもですが楽しみにしてます！ (2019年4月13日 9時) (レス) id: 7c9e25d556 (このIDを非表示/違反報告)
紫羽(プロフ) - moonさん» コメントありがとうございます〜（ ; ; ） とても嬉しいです(^^) 参考までにさせてもらいますね。まだ樹だけなんですけど、笑 (2019年4月11日 23時) (レス) id: 828f7b509a (このIDを非表示/違反報告)
moon(プロフ) - 樹で読んでみたいです！楽しみに待ってます^ - ^ (2019年4月11日 22時) (レス) id: 458ead8d5e (このIDを非表示/違反報告)
紫羽(プロフ) - ねこさん» コメントありがとうございます(^^) 参考までにさせてもらいますね(^^)/ (2019年4月9日 7時) (レス) id: 828f7b509a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫羽 | 作成日時：2019年4月2日 1時
