コアラのマーチくん

かてーきょーしモドキ ページ40

時は戦国。




芽依「父上！いやですこんな先生もどき！」

父「、、、芽依、、、」

壱馬「逃げたらあかんです！姫様！」

芽依「来るなばかずまあああああああ！」

父「お願いだから仲良くしとくれぬか、、、」



戦国のはずなのに、



私はなぜ勉強を、、、、



もっと外で遊びたい！！！


このばかずまのせいや。




「ばかやのう。芽依は」

芽依「誰やばか言うたんは！」

「俺じゃアホ」

芽依「、、、、慎、北人。」

「確かにちょっとおバカさんかもなぁ〜」

芽依「誰や！！もう！！」

「せやで？」

芽依「晴美姉さん、、、



ばかずまは出ていかんか！」

壱馬「さ、5人でお勉強会やで」


仲のいい慎と北人。


大好きな姉、晴美姉さん。


大っ嫌いな家庭教師、川村壱馬。



こんなことがあってから10年後_______


慎「日に日にあいつ綺麗なっとらん？」

北人「せやな、もう結婚するんちゃうん？」

晴美「私より勉強大っ嫌いだったのに、」


「芽依様、またお綺麗になられておるわ、、」

「また縁談があったらしいで」


幼馴染からも姉からも城下町の民からも
慕われ、褒められるほどに成長した。


ただ、

壱馬「だから、ここはこうやって言うとるやん」

芽依「うっさいばかずま！」


ここの仲は健在でした。



父「芽依、岩谷家とのことで話がある。」

芽依「はい父上」




少し、タイムスリップしてみませんか？

面白い2人が観れるかもしれません______

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