8 ページ8
「っじゃあ…」
グクからフランクフルトを一口もらった。
『お前口小さいんだな〜。そういうとこ女子っぽいよね』
「いや女子だわ」
『うーん俺そういうとこ良いと思う。そういうギャップ的な？』
「なにいきなり」
『いやなんとなく…』
私一口小さいんだ…(※そこじゃない)
「てかさなんで午後の紅茶好きって知ってんの？」
『だって昔からそれ飲んでる気がしたから。』
「へえ〜たまにはやるじゃん」
結構見られてる？！なんて思ったけど
小中高も一緒だったらそりゃわかるか(笑)
なんか今日は嬉しいな〜良いことがたくさんあるわ…
日頃の行いが良いからかしら。
特になにもしてないけど。
『あっ俺今日用事あるからここで！』
「あっうんわかった！じゃあ！」
『おう！また明日な〜』
久しぶりに1人で帰る帰り道。
なんか寂しいな〜って思いながら家に帰り
玄関を開けると
見たことあるような。
でもそうじゃない気がするような靴が。
「た、だいまあ〜？」
リビングに入ると
『あっA〜〜！！！久しぶりだな〜〜！」
「えっ！！ジンくん？！！」
そこにいたのはジンくん。
ジンくんは私と同い年の従兄弟のお兄ちゃん。
「え！ジンくんなんでいんの？？？アメリカに行ったんじゃ…」
『一旦帰国してきたんだ♪ うわあ〜大人っぽくなって！彼氏出来た？』
「できてないし作る気もないけど？(笑)」
『なんだよ〜う！相変わらずグクとは仲良しなの？』
「仲良しだよ？いつも一緒に登下校してるもん」
『幼馴染からの恋も悪くはないな…』
1人でブツブツ言ってるジンくん。
その間に自分の部屋に戻った。
「はあ幼馴染からの恋ねえ〜〜」
もしジョングクが
私がグクの事を好きって知ったら
今まで通りに接してくれなくなる？？
今まで通りに冗談言ってくれなくなる？
なにを考えてんだかわたし。
「今日は早めに寝よう。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MAICIMU☆ - 凄い面白かったし、胸キュンしました(照)/////こんな彼氏が欲しいなぁ~（笑）だが、夢のまた夢なのだわ！！！いや、虚しい。夢を与えてくれてありがとうございます！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡チンチャ、カムサハムニダ！！！ヽ(≧Д≦)ノ (2017年12月1日 1時) (
レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
もえみん(プロフ) - かたつむりんさん» 外しました！すみません！ (2017年11月19日 22時) (レス) id: 0a620b7e4f (このIDを非表示/違反報告)
もえみん(プロフ) - ドリーさん» すいません！外しました！ (2017年11月19日 22時) (レス) id: 0a620b7e4f (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりん(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね！ (2017年11月19日 22時) (レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外して下さい！ (2017年11月19日 18時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もへ | 作成日時：2017年11月18日 9時
