大人気アイドルは口調は男だけどそれでも人気【ハイキュー】

気持ち by未奈 ページ15

考えるに考えた結果、打ち明けることにした





貴方「白福さん、雀田さん、お話良いですか？」




ドリンクを作り、配り終わった時に２人を呼んだ

２人は顔を見合わせると頷いた




雀田「話って何？」




貴方「あまり長くは時間は取りたく無いので

単刀直入に言います

私は、人気アイドルのルキです」









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雀田･白福「「……え？」」




２人は目が点になった


私の言ったことが理解できない

と言った様子だ


まあ、無理も無いか




雀田「じゃあ、月バリのインタビューしたのも…」




貴方「ああ、”俺“だ」




雀田･白福「「!??!本物…」」




貴方「本物だよ」



２人の様子は、焦りに焦っている様子


自分の身近に

人気アイドルのルキが居たのだから




雀田･白福「「サインください！！」」




貴方「もちろん良いが

俺の正体はバラさないでくれるか？」




雀田･白福「「もちろん！」」




何て仲の良い２人なんだ…

さっきからハモってばかりだ





貴方「ありがとう。サインだよな？」




雀田･白福「「うん！」」




渡されたハンカチに、俺のサインを書く

色紙とかじゃ無かったから書きにくかったぞ




貴方「はい。こんなんで良いか？」




雀田･白福「「ありがとう！」」




伝えて良かった気がするな…

こんなに喜んでもらえるなんてな…




─────


見事に短い…

アッちゃんすまぬ


こんなんで良かった？

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