大人気アイドルは口調は男だけどそれでも人気【ハイキュー】

五本の指の実両者 by未奈 ページ11

レポーター「宜しく頼むよルキさん」





貴方「ああ、宜しく」






今回は五本の指の実両者と撮影らしい


確か……月バリ？って言う雑誌の


スポーツ系は見ないからよく分んね







で、今はその人がいる学校に向かってる

この時間まで待たせてるとか…








学校に到着した


したんだ…


うん………［梟谷学園］だって…


うちの学校かよ！？！







驚きはした物の、顔には出さずに素通りしてきた俺を誰か褒めてくれ







レポーター「あ、こんな時間に待たせてすみません」









？「いやいや！大丈夫だ！」





？「木兎さん敬語…」








レポーターと話しているのは……









.









.









.









.









バレー部主将の木兎光太郎と、副主将の赤葦京治だった






お前らかよ！！！





レポーター「それじゃあ始めるよ」







カメラマンが、木兎さんにカメラを向ける





赤葦「木兎さん、失礼が無いようにしてくださいね」







木兎「あかーし！お前は俺のお母さんか！！」







レポーター「それじゃあルキさん

質問を始めてくれ」







貴方「じゃあまず、木兎さんにとってバレーとは？」





木兎「そうだなー、俺の打ったスパイクが誰にも触られずに落ちること！」






ドヤ顔すんなよ！！






貴方「じゃあ、今の木兎さんにとってライバルは？」








木兎「んー、音駒の黒尾だな！」







メッチャ悔しそうな顔してるんですが…








貴方「では、その黒尾さんに何故ライバル意識を？」








木兎「理由は、彼奴が俺のスパイクを

ドヤ顔で落とすから！」







貴方「では最後に、チームの皆に一言」







木兎「俺は調子が悪いときはとことん悪いけど！

それでも俺を支えてくれ！！」






貴方「ありがとうございました」







何て言うか……

自分の実力を意識していた気がする







赤葦「あの」






貴方「ん？どうした？」






赤葦「お仕事頑張ってください」






貴方「あんがとよ！！」







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ちょっと質問が少なかったかな…



アッちゃん、こんなんで大丈夫？

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