妹のような存在 【文豪ストレイドッグス】【太宰治】【中原中也】

妹 １１ ページ12

芥川「探偵社には

何れまた窺いますポートマフィアはその

７０億を必ず奪う」


ポートマフィアと武装探偵社で戦争か…


太宰「それじゃぁ武装探偵社と

戦争かいやってみ給えよやれるものなら」


樋口「零細企業如きが

我々はこの街の暗部そのもの

この街の政治・経済の尽くに

目をはる鷹が10数人の探偵社如き

３日とまたず灰と消える

我々に逆らって生き残った者など

いないのだぞ」


太宰「知ってるよそのくらい」


芥川「しかり。

他の誰よりも貴方はそれを承知している

元、ポートマフィアの太宰さんとAさん」


いや今の場面私の名前呼ばなくても良くない？

ほら樋口さん驚いてるよ

私を見てだよ？

私を見て(大事な事なので２回言いました)


貴方「んっ？」


何故私の頭撫でて速やかに去る芥川君

ほら見てみろ治兄


太宰「彼奴私の嫁←

の頭撫でやがった…」


いや怖いわ！


貴方「……取り敢えず帰るか

私ナオミさんなら持てるよ」


太宰「谷崎君持ってくれたら有難いな」


いや持てるけど←

私、なんせ身長低いからコノヤロウ←

頭とか引き摺っちゃうよ


貴方「取り敢えず持ってみる」


おっ意外と持てたわ

…姫抱きだけど…←


太宰「それじゃぁ行こうか」


貴方「うん」


あーでも流石背が高いだけあるな谷崎さん

重い






＿＿＿＿そして探偵社




貴方「与謝野さん。谷崎さんの

治療をお願いします」


谷崎「…！？Aちゃん！？//」


貴方「あ、起きたと言う訳でお願いします」


与謝野「任せな」


谷崎「え、ちょ、」


頑張れー谷崎さーん


貴方「さて、私は治兄と居よ〜っと」


ま、いつも通りだね…


………またあのお姉さんに心中の誘いか


貴方「治兄…」


太宰「…………テヘッ☆」


貴方「テヘッ☆じゃなーい！！

すみません…ツケは私が払います」


「いいんですよ、太宰さんに

払ってもらわないと意味がありません」


貴方「でも…私一応妹ですから…」


「それではツケの半分だけお願いします」


貴方「はい。本当にいつもすみません…」


「いいえ。それにしても可愛らしいですね」


太宰「自慢の妹ですかr((貴方「ありがとう御座います」あぁ！その笑顔k((貴方「それでは失礼します」あっちょっ…A！？」


ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾝ←表現下手


…？銃声…


太宰「大丈夫だよ。さ…帰ろっか…」


貴方「…うん」

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