成功したオタク (ページ42)

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クリスマスも終わり、年末の大イベントに向けて
衣装の打合せや、曲の編集、振りの見直しと
今日も休む暇なく頑張ってます(笑)

今回は年に1度、一生に1度の初出場ということで
衣装、編曲と全て任せてもらい、プロの方にアドバイスをもらいながら
私の思い描いてたものがひとつひとつ目に見えるものになってきてて
全然寝る時間ないけど、毎日楽しくて仕方ない

JO1はもっと忙しいみたいで
毎日スタジオこもっているという噂を聞いて
流石にもう朝3時はいないだろっと思ってスタジオに行ったら
しっかりみんないてめちゃくちゃ楽しそうに踊ってた

A「うわ、JO1やあ、、」

マネ「A？(笑)
寝てなさ過ぎておかしくなった？(笑)」

A「あ、いや、なんかまだ夢見てる気分です
急に、ここにいることが現実じゃない感じがして
Aとして活動頑張ってきたけど、今改めてみんなを見たら
夢なんじゃないかなって、ここにいていいのかなって(笑)」

マネ「寝ぼけたこと言うなー(笑)
あいつらのとこ行くんだろ
はい、行くなら行く帰るなら帰る！」

A「鬼だー(笑)
顔だけ出してさっさと帰りましょ！
いつも遅くまでありがとうございます」

マネ「本当に思ってんのか？(笑)
さっさとは無理だろ
多分、普通に1時間はいるな(笑)
まいいけど」

自分のことより、私のことを1番に考えてくれてて
プライベートなんてないに等しいくらい
私のために毎日動き回ってくれている
それが、マネージャーの仕事だからと言われたらそうだけど
私1人のためにここまでしてくれて、
仕事だからと思っていたとしても本当に感謝しかない。