33 ページ33
インスタライブ
川西「可愛ないわ!
てか、ホールツアーのこと話さんでええん？」
「いや、話したいけど何も聞かされてないけん
話せんのよｗ」
川西「本当になんも知らんやったん？ｗ」
「うん
やけん、自分のことやけど自分のことじゃないみたいｗ
逆に知ってたん？」
川西「俺らもホールツアーは知らんやったよ
え、これ話していいんかな？」
「なに？ダメなやつとかあるん」
川西「いや、まあいいか
昨日かなリハの時に、Aちゃんにサプライズで発表したい
ことがあるんだけど、どんな感じがいいかなってのを相談されたの
それで、みんなで案出し合ってて、俺とけいごくんで
明日でええんちゃうってちょっとふざけて言ってたら
めっちゃいいやんってなって決まった(笑)」
「え、よく内容知らんのに
自分たちの大事な公演でやろうと思ったよな
相談する人もちょっとおかしい方なのかな？
普通、本番前の人たちに相談せんやろ」
川西「たしかにｗ
ちなみに、社長です。
普通に本番前なの忘れてAちゃんのこと
めっちゃ話し合ってたわｗ
今思ったけど、みんなはAちゃんが会場おるかも
わからんのに話してたんよな」
「社長ｗ
みんな馬鹿やん(笑)」
川西「Aちゃんおらんから
配信とかビデオ通話してあげようとか言ってたもんなｗ」
「やけんさ、みんな私見つけた時の顔ひどすぎたけんｗ」
川西「裏戻るやん、みんな大騒ぎよ、もうパニックｗ」
「こっちもびっくりやったけどな
JAMのコーナーやのに、急にマイク渡されるし
歌わされるし、踊らされるし！」
川西「だから、ごめんって
でも、ちゃんと歌えてたやん」
「悪いと思ってないやろｗ
歌えるやろ、JAMで？」
川西「思ってるわｗ
それでもやろ。
え、JAMの皆さんも完璧なん？」
「多分、私より皆さんのほうが歌えるし踊れる」
＠Aちゃんのたくちゃん呼びはレア
＠みんな馬鹿ｗ
＠Aちゃん側の座席だったんだけど、
あの蓮くんでさえ凄い顔してたｗ
＠二人のテンポよすぎて一生話聞いてたい
＠みんなAちゃん大好きじゃんｗ
＠たくちゃん呼び可愛い
＠あの後、集合した？
＠他のメンバー来ないの珍し
＠本人なにも知らないのｗ
＠たしかに本番前にすることじゃないｗ
＠Aちゃんめちゃくちゃ怒ってたｗ
＠無限大リハしてたでしょってくらい馴染んでた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 229人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：:) | 作成日時：2023年10月25日 11時
