成功したオタク (ページ23)

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拓実

審査の1週間前

練習が終わって、けいごくんとしおんと
ごはんを食べてた頃

ピコン

マネ_〇日から韓国になったから、1泊分だけ用意しておくように

與_急ですね、

河野_韓国で何かありましたっけ？

マネ_とにかく、荷物まとめておくように、
今回はばれないようにあさイチで出発だから遅刻も気を付けて

川西「1週間後韓国だって」

鶴房「なにするんすかね？」

佐藤「急やな～
朝早いし、、」

と、韓国に行くのも慣れてきて
特に何も気にせず当日を迎えた

韓国の事務所に着き、大きい会議室に案内され
大きなテレビの前に並んで座らされ、待機

川西「何するんすかね？」

佐藤「奨くんも知らないの？」

與「何も聞いてない
だから、怖いｗ」

コンコン

社長「お疲れさま」

JO1「「「お疲れ様です！」」」

社長「みんな忙しいのに急に呼んでごめんね

みんなに見てもらいたいのがあるんだけど
それを見て良かったか悪かったか判断して、感想が欲しい。

一応、撮ってるけど
気にしないでいいから思ったままに伝えてほしい。」

テレビの電源がつき
ひとりの女の子は入ってきて

え？？Aちゃん？

河野「A？？」

木全「Aちゃんだー！」

川尻「そういうことですか？」

社長「みんなにAの審査をしてほしい
デビューできるレベルか判断してほしい」

佐藤「1か月半だ
こういうことやったん」

川西「Aちゃん知ってるんですか？
ここで見てるの」

社長「言っていない
ただ、リモートでもあるとは言っている」

知らんのや

めちゃくちゃ気になる

ちょっと楽しみになってき