知りません「降谷零」 ページ2
降谷side
『ッ!だいたい零は分かってなさすぎッ!』
降谷「お前こそ自分勝手すぎだッ!!!」
降谷「もういい、俺は仕事帰りで疲れてるんだ、その話はまた今度でいいだろ
『ちょっとまってよッ!まだ話はッ(降谷「とりあえず風呂に入らせてくれ」ちょッ!にげないでッ』
(バタンッ
『ッー!!』
ーーー
ひょんな事で喧嘩した
最近仕事が詰まっていてまともにコミュニケーションというものを取らなかったせいか、
いつもは収まるような喧嘩が、
大きくなってしまった
ため息をつく
(出たらとりあえず話し合うか…まずはそれからだな)
降谷「…A上がったぞ、お前もとりあえず風呂に入れ」
風呂から上がりそう声をかけるが返事はしなかった
俺の声だけがこだましていた。
無視はないだろ…と少し頭にきつつ部屋を探す
が
彼女の姿はどこにも見当たらなかった
降谷「ッ!」
気づけば俺は家を飛び出していた
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綺梨凪 - どれも私好みの話でキュンキュンきました!続編見たいです!これからも応援してます!(o^^o) (2018年6月12日 22時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
なの(プロフ) - しいなさん» ありがとうございます…とても励みになりました!! (2018年6月12日 10時) (レス) id: 089f4bf6ad (このIDを非表示/違反報告)
しいな - とっても面白いです!応援してます(o^^o) (2018年6月11日 8時) (レス) id: 17c953959e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの | 作成日時:2018年5月29日 0時