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過去編その3 ページ16
莉犬side
り「さとみお前水飲め」
さ「えぇなんでぇ？」
り「いいから飲め」
多分こいつはゆきのが辛いの知らないから。
水を飲ませる。
貴「うんん…」
あ、起きたかなあ
貴「あ、生放送…」
な「終わったよ」
貴「ごめんなーくん」
申し訳なさそうな顔をしながらなーくんを見つめてる。
な「大丈夫。 お腹は平気そう？」
貴「うん、今は平気。 ありがとうなーくん」
り「さとみ大丈夫か」
さ「まあまあ大丈夫。」
ぜってぇ、明日響くじゃんそれ。
貴「るぅちゃん」
る「どうしたんですか？」
貴「甘えたい。」
る「さとみくんにですか？」
貴「今はるぅちゃんがいい」
多分だけど、さとみが酔ってる状態だから遠慮してるぅとくんに甘えてるんだと思う。
な「さとみくんの顔が凄いことになってるwww」
こ「マジやwww」
ジ「さとちゃんやばいでwww」
さ「ゆきの」
さとみは少し悲しそうな目をしてた。
り「お前さ、るぅとくんに甘える姿が嫌なら風呂入って酒抜いてこいよ。 それにゆきのは今あれになっててそばにいて欲しいのはお前だと思うから。」
さ「わかった 莉犬さんきゅ」
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作者名：いちご | 作成日時：2021年2月2日 9時
