苺王子団体の可愛い紅一点 (ページ14)

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過去編（女の子の日）ページ14

貴方side

✣どうしても書きたかったby作者

今日は大事なお知らせをするために莉犬の家へ集まってる。

朝からお腹が痛くって、、元気がない。

大事なお知らせも終わりみんなでマリカーをやることに。

さとみはもう酔っ払ってる。

なーくんと私はみんながやるマリカーを見守っていた。

な「今日顔色悪いけど大丈夫？」

これってマイク通ってるよね？

貴「大丈夫大丈夫。莉犬」

り「なに？」

貴「莉犬んちでなったとき用のやつまだある？」

り「…!! あ、まだあった気がする！」

なーくんは不思議そうな顔をしながらこっちを見てる。
莉犬は何か分かったみたい。

り「ちょっと待ってて」

そう言って莉犬は探し始めた。
念の為、各メンバーの家に置いてある。

り「あ、あったよ！はい念の為にもう1個のやつも持ってきた。」

貴「さすが莉犬！」

り「あとで薬も用意しとくね」

私はすぐさまトイレに駆け寄った。

り「おかえり」

貴「ただいま」

さとみは凄い酔っ払ってうるさくなっていた。

り「はい薬」

貴「ありがとう莉犬」

さとみに甘えたいけど放送中だし、
酔っ払ってて甘えられない状態。