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更新サボりすぎました！
ほんとすんませんっ！
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二宮side
Aの苦しそうな寝顔を見ると心が痛くなる。
二宮「ごめんな、もっと早く気づいてやれれば…」
相当1人で頑張っていたんだろう。涙目で助けを求めてくるAの顔を思い出す。
Aの体は暖かいより熱いに近いほど、熱があるのが分かる。
寝てる間も魘され、ぐずっている。
今日はここから離れられそうにないね·····
苦笑を浮かべ、Aの頭をサラリと撫でる。
傷んでない綺麗な髪を指で掬い取り、弄ぶ。
「かず、せんせ·····」
二宮「あ、ごめん。起こしちゃった？」
「んぅ、くるし·····」
二宮「·····よしよし」
今の僕には背中を摩ってあげることしか出来ない。
これ以上、Aの症状が悪化しませんように·····
そう祈りながら、Aを寝かしつける。
.
.
.
そんなちっぽけな僕の願いすらも叶えてくれないなんて、神様は意地悪だ。
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melody(プロフ) - 読ませて頂きました。更新ありがとうございます!続きが気になりますのでよろしくお願いします。 (2021年5月5日 5時) (
レス) id: 648912d438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：颯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2018年7月16日 20時
