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5. ｼｬﾙ「可愛い、まじ可愛い、俺の天使((ｶｼｬｶｼｬｶｼｬ」 ページ6
ｼｬﾙside
ｼｬﾙ「フィンクス、なんか聞こえない？うめき声みたいなの」
フィンクスと二人でアジトまでの帰り道を歩いていると、近くでうめき声？のようなものがしていた。
ﾌｨﾝ「そうか？怪獣でもいんじゃねぇの？w」
確かに聞こえた。
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ
ｸﾞﾙﾙﾙ
やっぱり！
ｼｬﾙ「フィンクス！行ってみようよ！」
ﾌｨﾝ「仕方ねぇなぁ…」
フィンクスと二人で音のする方へ向かって歩いていく。
少し歩くと、なにがが丸まっていた。
ｼｬﾙ「女の子？」
見たことないな…
ﾌｨﾝ「寝てんのか？」
可愛い…
この場所に似合わないくらい可憐だった。
ｼｬﾙ「フィンクス、アジトにこの子連れて帰ろうよ」
ﾌｨﾝ「は？！おいいいのかよ！どこのどいつかわかんねぇんだぞ？！」
ｼｬﾙ「いいんだよ」
オレは、少女を抱えて、アジトへ戻った。
6.蜘蛛の巣だって！ｸﾛﾛ「間違いじゃないがその言い方は違うだろ」→←4.優しい不良と腹黒 ﾌｨﾝ「誰が優しい不良だよ！」ｼｬﾙ「ん？なんか言った？((黒笑」
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作者名：颯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年1月8日 0時
