15.『初のお仕事です！』 ページ16
Aside
ボクがみんなにネックレスをプレゼントしてから5ヶ月が経った。
そこ！早いとか言わない！小説だから時間操作は自由なのだ！
ﾏﾁ「ハヤテ、メタいからやめなさい」
またエスパー伊東が増殖したぜ！小説の名前エスパー伊東の方がいいんじゃない？
ｸﾛﾛ「ハヤテ、そろそろ仕事やってみるか。」
『え！いいの？！』
クロロは仕事に連れてってっていってもなかなか連れてってくれなかったのだ。
だから素直に嬉しい。
みんなと同じことが出来る！
ｸﾛﾛ「あぁ、ハヤテも念が使えるようになったしな。」
やったぁ！
『行くいく！どんな仕事なの？！』
ｸﾛﾛ「まぁ、そんなに難しい仕事じゃない。ある宝石を盗むだけだ。」
『それくらいならボク一人でやるよ！』
はじめてのおつかいだ！
ドーレミファソラシドドシラソファミレドーレミファソラシドー←
ｸﾛﾛ「んー、まぁいいだろう。(心配だが、尾行していけばいいしな)」
『やった！』
早く夜にならないかなー
時は過ぎ、夜。
やっといける！！
『いってきまーす！』
場所は覚えたし、誰かが襲ってきたら倒してもいいって言われたし！
だいじょーぶい！
ランラン気分で夜道を歩く。
あ、着いた！ここだ！
盗みの場所に着いた。宝石を盗めばいいんだよね？簡単簡単！
警備員「おい！そこの君！なにをしているんだ！」
ぁ、やばい、見つかった
どうしようどうしよう…
んーと、とりあえず無視で！
無視して、宝石を盗る。
よしっ！任務完了！
警備員「きみっ…」ｻﾞｼｭｯ
ん？なんか音しなかった？
てか、さっきの人いなくなったね。
まぁいっか！
早く帰ってみんなに褒めてもらおっ！
ルンルン気分で帰って行ったとさ。ﾁｬﾝﾁｬﾝ
＿＿＿
ﾌｪｲ「私達が大変だたネ…はぁ」
ｸﾛﾛ「もう今度からAを1人で行かせるのはやめよう」
16. ｸﾛﾛ「仕事に行く時は、必ず誰かと行け」『えぇぇ！なんで？！』→←14.『よっしゃ！完成！みんなにプレゼントだ！』
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作者名：颯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年1月8日 0時
