アルビノの天使 (ページ1)

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『はぁ…寒い…』

ある冷え込む日の夜。
小さな小さな真っ白な男の子は、誰もいない神社で縮こまっていた。

『これからどうしよ…』

路頭に迷っていた時、優しそうなおじいさんが近寄ってきた。

「you、大丈夫かい？」

『だれ、？』

「ボクは、ジャニー喜多川だよ。youは？」

『ぼく、は心珀』

「そうか。こんな所で何してるんだい？」

『えっと……おうちが、ないの』

「ボクと一緒に来るかい？」

『いい、の？』

「ああ、家がないんだろう？」

『う、ん。。でも、ぼく、きもちわるい、し…』

そう、男の子の容姿は、真っ白な髪、真っ白な肌、そんな真っ白な髪と肌ににつかわないほどの真っ赤な瞳。

アルビノと呼ばれるものだった。

「気持ち悪くなんかないよ。大丈夫だ」

その言葉が嬉しかったのか男の子は、笑顔で涙を流した。

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設定

卯月心珀
変換なしこはく

身長→141cm

体重→2((

年齢→14

容姿→可愛い10 真っ白な肌と髪真っ赤な瞳

性格→めっちゃ健気、かわいい系男の子、ジャニーさん大好き

後々、追加あります