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2 Kei
声に振り返ると、そこに居たのは最近になって一緒に撮影することが増えたモデルだった。
彼女は内気で中々自分から話しかけないタイプのはずなんだけど…
「あのさ、今日ってこの後予定あったりする?もし無ければ一緒にご飯とかどう…かな?」
まさか彼女からご飯のお誘いしてもらえるなんて。
中々ない機会だから行きたいんだけど、今日はなぁ…
伊「あ〜、ごめん。今日は先約があって。だから今度でもいいかな?」
「あ、うん。約束あるのにごめんね。支度まで中断させちゃって…」
伊「全然大丈夫。気にしないで。また誘ってよ。じゃ、そゆことで。お先に」
「うん!お疲れ様」
彼女との会話を終わらせると、急いでスタジオを出た。
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やぶありLOVE(プロフ) - 続きお願いします! (2020年4月17日 6時) (レス) id: 6d73d2e9bb (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - このお話凄く続き気になります!これからも応援してますので更新頑張って下さい! (2018年11月21日 0時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
夕焼け - 初コメです!多分・・・前作から読ませていただいています!いや〜いのちゃんに声をかけた人何か怪しい(;¬_¬)スクープされそう・・・これからも応援しています! (2017年8月25日 17時) (レス) id: e5eac634ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あ お ぽ | 作成日時:2017年8月10日 19時