忍者の泣き虫わんこくん (ページ8)

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渉『あは、ばれた？』

そう。最初からずっとAの後ろでゴソゴソら音がしてんなとは思ってたけど身長で丸見えだった。

渉『俺たちはAの努力とか、小さい頃から頑張ってきたの知ってるから。それはAのファンの人にもいえると思う。』

渉にしてはいいこと言うね。
そんな言葉を聞いてAは決心が着いたようだ。

A『そう…だよね、アイドルである俺が不安になってたら笑顔なんて届けらんない。ありがとう。渉、尚大！』

不安そうな顔から一気に自信に満ち溢れた顔になったAはレッスン室に戻っていく。

それを追うように俺と渉もレッスン室へと足を進める。

織『じゃ、俺達も戻るか。渉にはアドバイスいっぱいあるから〜。』

渉『え゛…それは聞いてないって！！』

教えることも教えられることも沢山ありそうかな。

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瀬乃です👊🏻

長い間期間が空いてしまいすみませんт тリアルの方が忙しく更新が遅れてしまいました😮‍💨

またちょこちょこ更新致しますのでご期待ください＞_