Part.21 100階 ページ28
A『いや〜、暑いな〜…
熱中症になりそう…』
博多「こんな暑かったら、かき氷屋は儲かっとろうね。」
乱「ん？ちょっと待って…主この前入試がどうとか言ってなかった？(小声)」
厚「言ってたな…
長谷部頼む…(小声)」
長谷部「なんで俺が…
おほん(咳払い)
これを読んでいるAの皆様…、ここの本丸は時間の経過が変だな…くらいで流していただけると幸いです…(小声)」
A『長谷部なんか言った？』
長谷部「いえ、何も。
主、ところで次のお話は誰が…？」
A『あー…。誰か話したい人〜？
…じゃあ、次の話私が話してもいい？』
今剣「はい！あるじさまのおはなしききたいです！」
A『今剣ありがとう。
じゃあ話しますね。
あるところに五人の大学生がいました。
彼らは大学が休みの日に外国に旅行に行っていました。
そして運よく100階建ての最上階、つまり100階に泊まれることになりました。
彼らはホテルに泊まるお願い(チェックイン)をして荷物を部屋に置いて街に遊びに行こうとし、ロビーを通ったときにフロントの人に
「今夜、12時からホテルの電気設備の工事をするので
12時ちょうどにホテル内の電気を消します。
だからそれまでには帰って来てくださいね。」
……しかし彼らは遊びに夢中になり、
その約束をすっかり忘れて12時を過ぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントて寝ることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で行くことにした。
20階…30階…40階…とだんだ
んと足が棒になってきて、
50階でついにばててしまった。
「このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる。
だから、1階上がる毎に交代で怖い話をして気を紛らわそう」
と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話をして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどり着くことができた。
すると、最後の怖い話をする人が
「いいか、俺が今から言う話しは…本当に怖いからな、
絶対にびびるなよ。」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しなんだろう…)
と仲間達は息を飲んだ。
そして彼は言った。
「1階に……部屋の鍵を忘れた………。」』
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー刀剣男士
歌仙兼定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜咲窓花(プロフ) - 幸別愛友さん» すごく嬉しいです！！！！コメントありがとうございます！なかなか更新できずすいません…これからも頑張りますのでよろしくお願いします！またコメントくださったらすごく嬉しいです…(ﾎﾞｿｯ) (2020年1月30日 22時) (
レス) id: 0a6df02d0f (このIDを非表示/違反報告)
幸別愛友 - コメント失礼します。どれもこれも怖い話ばかりですごく好きです！夜中に読むと尚更怖さ倍増して…(gkbr 更新頑張って下さい！ (2020年1月30日 11時) (レス) id: 978af02bfc (このIDを非表示/違反報告)
夜咲窓花(プロフ) - シャノワールさん» 模擬刀あるんですか！？いいですね〜！学生辛いです…私はオタクなの言ってるんですが親が否定的なので、気持ち悪いを連呼されますｗ (2019年8月17日 20時) (レス) id: 2e96641543 (このIDを非表示/違反報告)
シャノワール(プロフ) - 夜咲窓花さん» やっぱり学生は金欠ですもんね...。親には実はオタクなのを隠していて、とうらぶ好きなの隠しているので余計に行けず...。家に長谷部、祖父の家に小烏丸の模擬刀？があって人知れず喜んでいる私ですw (2019年8月17日 20時) (レス) id: f71b3e4232 (このIDを非表示/違反報告)
夜咲窓花(プロフ) - アニメイトはたまに行きますね。でも、お金がないので見て回ったりパンフレット(？)をもらって帰るだけです…悲しい…。コミケは行ったこと無いですね…なんか怖そうｗ (2019年8月17日 20時) (レス) id: 2e96641543 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜咲窓花 | 作成日時：2017年12月22日 15時
