絶対に変えるべき未来 ミオンside ページ27
ミ「それを知っているのは？」
貴「多分だが私と親父だ。」
ラリ「つまり、あれかいな？エースがロジャーの息子っていう事を何らかの形で知ったスクアードがそれを隠していた親父さんを刺すって事なんか？」
貴「それもあるかもしれないが、もしかしたら他にも何か理由があるかもしれない。
取り敢えず、絶対回避すべき未来は分かっているな？」
17番隊＋ラリ「「「「「はい/おぉ」」」」」
ユ《はい》
エースと父上の死の回避
・
・
あの後、僕とラリーチェさん、ユキさんが姉上の部屋に残った。どうやら作戦をたてるとのこと。
カルラ達は各自、自分達の武器の点検をしに行った。
ラリ「まずは、3つ目に出てきたオーズはカルラの能力で癒すっていうのはどうや？」
貴「それでいこう。
次に4つ目に出てきたルフィの事なんだが…ルフィが出てきたという事はきっとエースの処刑を知って駆けつけて来たのだと思う。何故空から落ちてきたのは知らんが(汗)」
確かに、何で空から落ちてきたんでしょう(汗)
貴「まぁ、そこはおいといて」←
あっ、置いとくんですね
貴「ルフィの事だ絶対に無茶をする。だから、ラリーチェとユキに援護をして欲しい。」
ラリ「了解や。(｀･ω･´)ゞ」
ユ《はい》
ミ「次は5つ目…これはアンヌが適正だと思うのですが。」
アンヌの能力を使えば一瞬で父上の所へ行けてスクアードさんの攻撃を防げると思うのですが・・・
ラリ「俺もアンヌが妥当やと思う。あいつの能力を使えば直ぐに親父さんのとこに行けて、攻撃を防ぐ事が出来るかもしれへんからな。」
僕と同じ事を考えていたようですね。
貴「確かにそうだな。よし、スクアードはアンヌに任せよう。
さて、6つ目だが……これは私がいく。」
ミ「えっ？」
姉上が・・・？確かに姉上なら赤犬を止められるかもしれない。けど・・・
ミ「まさかとは思いますが…エースの身代わり…なんて言いませんよね？」
貴「そんな訳ないだろ。貫かれる前にサカズキの小僧を食い止める。」
ミ「そ、そうですか。すみません、変な事を聞いてしまって。」
貴「最後に7つ目、これは私達全員で行くぞ。」
ラリ「全員で食い止めるってことかいな？」
貴「そうだ。以上が今回の作戦だが、良いか？」
ミ・ラリ「「はい/おぉ」
ユ《了解です》
慕う者の願い ラリーチェside→←衝撃事実！？ ミオンside
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ミポたんが通るぜよ - 凄く面白いです！更新頑張ってください (2018年10月6日 23時) (
レス) id: b33addfcfc (このIDを非表示/違反報告)
リゃー - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2018年10月2日 22時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
神影 - オチはエースがいいです！ (2017年11月13日 0時) (レス) id: ea5881d7ae (このIDを非表示/違反報告)
カレン - 落ち エースがいいです (2017年9月22日 21時) (レス) id: 667a078eee (このIDを非表示/違反報告)
朱莉 - オチは、エースがいいです。更新頑張って下さい。 (2017年9月18日 9時) (レス) id: 8ba5426535 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒帽子 x他1人 | 作成日時：2017年5月6日 23時
