検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,277 hit

1 ページ3

ダンダンッ

鈴「はぁっ、はぁっ。今日は負けないわよ!」

『フゥッ』

高く飛び上がるA

スパッ

鈴「……また負けたァァァ!!」

鈴「あんた、バスケ部来なさいよ」

『んー…やりたい部活も決まってないしなぁ』

鈴「なら決まりよ!来なさい!」

『んー、考えとくね』

鈴「いっつもそれぇ!」

『やりたい部活決まってないって言ったけど、実は一つだけあるんだよね』



キーンコーンカーンコーン



『あっ!やばっ!』

鈴「私次体育じゃん!また帰りね!」

『はぁーい』

『って、私も急がなきゃ』

タッタッタッタッタッ


ドンッ

『あっ、すみませ………ん』

雪光「大丈夫?ってあれ?あなたどこかで…」

『すみません!急いでるので!』

雪光「あっ、ちょっと!」



たったった

『(何であんなところにリーディング部の部員が……)』

ガラガ

先生「おーい、遅刻だぞー」

『ご、御免なさい』

先生「うっ、、次から気をつけろ」

『はい。』

女子生徒「言いすぎじゃないの?私達のAが……」ボソボソ

先生「すまない!」

『えっ?』

『あっあの?どうかしたんですか?』

そう、私には不思議なことがかなりある

今みたいに叱られたと思ったらすぐに謝られたり、女子に話しかけたら、「わが人生に悔いなし。」とか言って倒れたりする。

『はぁ、、』窓を見るA

男子生徒「う゛っ」

『え?』

こんなふうに奇声を上げだす人もいる

『コワッ』ボソッ

『(はぁー、眠いしねよ)』




ーーーーーーーーーーーーーーーー

鈴「起きて!A!」

『んっ?はぁーい』

鈴「もー、帰るよぉ〜」


タッタッタッタッ


鈴「そういえばさぁ、Aが入りたい部活って何なの?」

『入りたいっていうか、まぁ、入るならって感じ』

『名前は、スケートリーディング部』

鈴「スケートリーディング?どんなやつなの?」

『えーっとねぇ、ーーーーーーーで、ーーーーーなことして、ーーーーーーが難しいところだよ』

??「……」スッ

『(あの人、急に立ち止まってどうしたんだろ)』

??「フッ」ニヤァ

『ん?』

鈴「どうしたの?」

『いやぁ?なんでもなぁーい』

鈴「そう?まぁいいけど。そう言えばさあこの前……」

2→←プロローグ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.6/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:スケスタ , スケートスターリングスターズ , 天才   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

駄菓子菓子(プロフ) - コメントありがとうございまぁーす!!流石井とくっつけるの頑張りますね!! (2021年8月29日 21時) (レス) id: a2d06011d0 (このIDを非表示/違反報告)
如月めい(プロフ) - スケスタの夢小説……!嬉しすぎますありがとうございます( ´:ω:` )( ´:ω:` )個人的には流石井オチなの最高です(夢女子)私も蘇りました………………………… (2021年8月29日 19時) (レス) id: ed4be5aa29 (このIDを非表示/違反報告)
芋ようかん - 私、スケスタであまりチート主が出てこなくてガーンって感じだったんですけど、見つけて、蘇りました。www (2021年8月10日 20時) (レス) id: 30a7d1cb89 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:駄菓子菓子 | 作成日時:2021年8月8日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。