愛 さ れ 呪 術 師 2【呪術廻戦】

〇 dmeenio様リクエスト** ページ24

五条「氷乃」


『ふっ、…っ』




今の現状


悟の膝の上に乗せられ、バックハグ

そして追い討ちかけるかのように耳を攻められている




五条「氷乃、耳弱いよね」




悟は息を吹きかけながら話す

私が耳弱いこと知っててやってる確信犯


ほんと性格悪い




五条「…今失礼なこと思ってたでしょ」


『ひぁ…っ』




ペロ、と耳を舐められ情けない声が部屋に響く

悟の指がもう片方の耳を這う



『ん…っぁ、やめ…っ』



五条「かーわい、」




悟の耳責めは終わらない

頭がぼーっとして何も考えられなくなる




『ふ、ぁ…っ…〜っ！！』




突然もう片方の耳を触っていたはずの悟の指が私の背中をつぅ、となぞる


思わず背中が仰け反る




『も…っ、ゃぁ…ぁ』



五条「逃がさないよ」



『っぁ…んっ…』




耳を永遠と責めながら器用に服の中に手を侵入させてくる



これ以上はダメだ、そう思ったとき




伏黒「五条先生、失礼しま…」



ガチャ、とドアを開けて入ってきた恵


恵に助けて、と目で訴える



すると恵は はぁ、とため息をつきながら私から悟をはがしてくれた




伏黒「五条先生、なに氷乃さんに手出してるんですか。許しませんよ」


五条「ちぇ、いい所だったのにぃ」





『恵ありがとうだいすき』


伏黒「！？！？！？」

五条「は！？」






＿＿＿




dmeenio様リクエストありがとうございました！


ご期待に添えているかとても不安ですが…


なにかまた要望があれば遠慮なくお願いします！

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