愛 さ れ 呪 術 師 2【呪術廻戦】

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『っ、はっ、は…っ』



悠仁くんは息切れしている私を少し名残惜しそうに見つめる

そして私の手を引っ張って起き上がらせ、抱き締める



虎杖「次からそー呼んでね？氷乃さん」




耳元で息を吐きながら呟く悠仁

顔は蕩けきっていて私の知っている可愛い悠仁じゃない





『ひぁ…ぁ、っ…も、もしかして私が耳弱いの知って…』




虎杖「ははっ、耳っていうか氷乃さんはどこも敏感じゃん？ちょー可愛い」




『っ、からかうなぁっ…！』



虎杖「ふへ、かーわぁい」





可愛い可愛いずっと言われてなんだか私だけがこんな目に会うのは嫌なので




『じゃあ悠仁も今みたいに敬語外してね？』




虎杖「！いいの？やった、距離縮まった感じする！」




なんてはしゃぐから先程のことを怒る気になるどころか可愛くて逆に癒されてしまった





＿＿＿



という出来事がありまして


…もう悠仁とどう接したらいいのかわかんなくなった



あれは反則だ、色気凄すぎた


宿儺とか悟レベルで色気ダダ漏れすぎて辛かった









✱＿✱__✱



お久しぶりです、ちぇりーです


中々更新できず、申し訳ないです…！




ちょっとスランプ気味でした…泣




なにかこんな話が見てみたい、などがあればコメントして頂けると嬉しいです！






これからもこんな作者とこの作品をよろしくお願いします！

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