愛 さ れ 呪 術 師 【呪術廻戦】

39 ページ41

そしてそのまま恋人繋ぎへ


『へぇ…』


漏瑚「貴様っ！」



呪霊のその一言が最後

悟は呪霊の鳩尾を凄い勢いと力で何回も殴り飛ばす



もちろん手は繋いだまま

なに、呪霊大好きなの？




五条「無限はね本来至る所にあるんだよ。

僕の呪術はそれを現実に持ってくるだけ


''収束'' ''発散''この虚空に触れたらどうなると思う？」





五条「術式反転''赫''」




悟がそう言った途端、呪霊は物凄い勢いで森を中を木を飛ばしながら突き抜けていく



『うへぇ…絶対受けたくない』



なんて取り残された私は呑気に呟いた





＿＿＿..



ﾄﾞﾊﾟｯ、と何かが湖の中に打ち付けられる音がした

そろそろかなと思い、私も悟達のところへ向かった


でもそこには呪霊が血だらけでいるだけだった



『ありゃ、悟は？』




そう呪霊の近くに行って私が呟いた途端




五条「ごめんごめん。待った？」




そう言って現れた悟の片手には悠仁くんの姿が

急に連れてこられた悠仁くんは困惑している




虎杖「どこ！？ねぇここどこ！？氷乃さんもいるじゃん！！！」




悠仁くんは私を見つけるなり凄くキラキラした笑みを浮かべて手を振ってくれる可愛い



きゅんときて笑顔で手を振り返していたら悟が凄い剣幕で悠仁くんのことを見ていた




…いや怖いわ




五条「(氷乃から手振ってもらえるなんて…ｯｯｯ！！ズルすぎる。このまま沈めてやろうか)」←





＿＿＿



五条さんとのイチャラブは高専に帰ってからになります、もう少しだけお待ちください！！



私もはやくイチャイチャつくりたい！！笑

五条祭→←38

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す