愛 さ れ 呪 術 師 0 【呪術廻戦0】

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「もう一本お願いします！！」





グラウンドで1年生が集まって鍛錬をしていた


ついでに悟も




『頑張ってるね』



悟とパンダと棘が話していた後ろに立つとみんなが勢いよく振り向いてきた



それだけでなく真希と鍛錬していた筈の乙骨君までこちらを向いて超笑顔で手を振って来た




「氷乃さん！」


「だーかーら

余所見すんなって言ってんだろーが！」




そして真希にド突かれている


…痛そ




「氷乃さぁ、ほんと憂太に懐かれるの早かったよね」


「しゃけ」



「確かに

俺らも早かったけど一段と…しかも表情も明るくなった……ﾊｯｯｯ、


天啓！！！！」




急にパンダがそう叫び、鍛錬中の憂太を大声でこちらへ呼び寄せた




「どうしたのパンダくん

あ、氷乃さんこんにちは」



『うん、こんにちは〜』



「おいそれだ超大事な話だ！！

心して聞け！！！！」













「オマエ、巨乳派？微乳派？それとも氷乃さん派？？？」













『どーゆう質問？？？？？？』




みんな同じことを思ったはずだ




パンダはニヤニヤしながら乙骨君の肩を抱く


乙骨君は顔に汗を垂らしながら私とパンダの顔を高速で交互に見つめる


そんなに高速で動かしたら顔もげるよ






「えっ、いや、…えぇ〜……あんまりそういうの気にしたことないんだけど……」


「ふんふん、で？？？」





ニヤニヤしているけれど、パンダの圧がすごい

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