甘々彼氏は離してくれない！！！【さとみ】

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『あっ』

どーしよう
きっと今手を洗ってるとこだよね？
あぁ震えてる...なんかバカバカしくて笑えてくる
話さなきゃという気持ちとここに来てほしくないという気持ちがぶつかる
なんて言おう

焦っていれば開く扉


ガチャ


バッっと顔をあげれば、さとみは.....

『は？』









にこにこしていた



さ「ただいまぁ〜」


なんて呑気に言っている彼と
状況が飲み込めていない私


『え？っと......』


戸惑う私を見て驚くさとみ
いや、こっちが驚いてます


さ「？なんかあった？」


『え？え？いや、朝ほら.....』


記憶喪失にでもなったのかと心配になる
でも彼はパァァと明るくやる


さ「もしかして俺の事ずっと考えてくれてたって事？」


『っえ///』


恥ずかしくなる私。
でも、私はあることが頭に浮かぶ


『もしかして....わざと？』


わざとだったら許さない。急に怒ってさ
こっちはどーしたらいいのかとか、帰ってこなかったらどうしようとか思ってたのに

しかし、さとみはさっきとは違う真剣な顔を私に向けた

さ「わざと.....じゃないよ」


申し訳なさそうにする彼


さ「ただ、ころんと会わせたくなかった
Aには俺だけを見てて欲しい.....なん
て、わがまま....かな」


申し訳なさそうにでも、無理に笑ってこちらを見てくる
私にはさとみくんしかいないのに


『不安にならなくてもいいよ』


さとみくんしか見てないのに


『私にはさとみくんしか居ないから』








(作者)もう何を書いてるのかだんだん分からなく()そういえば！！すとぷりの新聞のやつは父に会社から何枚か持ってきてもらいました！！リレー生放送の時はだいたいオールするんですけど、いつもは日曜日早く寝るくせがついちゃってるので起きるの大変でした(結局オールした)
ではではおやすみなさいませ！

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