1話の続き ページ4
少し歩くと漫画やアニメで見た蝶屋敷があった
カナエ「ただいま〜」
しのぶ「おかえり姉さって誰?その子?」
蝶屋敷に入るとしのぶさんが出てきた
カナエ「今日からここで住む子よ〜」
しのぶ「またぁ?別にいいけど一人で勝手に決めないでよ、人が多いと大変なんだからね」
カナエ「大丈夫よ!だってAは可愛いんだもの!」
しのぶ「意味分かんないこと言わないで!」
A(仲いいな)
カナエさんは手を繋いで蝶屋敷を案内してくれた
カナエ「Aの部屋はここよ〜好きに使ってね」
部屋には棚とベット、机と椅子が置いてあった
掃除されているのかとても綺麗だった
カナエ「みんなにAのこと紹介しに行きましょ」
カナエさんは食堂に全員を集めた
みんなは不思議そうに私のことを見ていた
カナヲちゃんはボーッとしていた
カナエ「みんな〜今日からここで住むAよ〜」
A「ふっ藤星Aです、よろしくお願いします」
カナエ「みんなも自己紹介してね」
カナエさんに言われ、みんなも自己紹介を始めた
アオイ「神崎アオイです、よろしくお願いします」
最初はアオイちゃん
礼儀正しく挨拶をしてくれた
キヨ「キヨです!」
ナホ「ナホです!」
スミ「スミです!」
キヨ、ナホ、スミ「よろしくお願いします!」
次はキヨちゃん、ナホちゃん、スミちゃんの3人
3人とも元気で可愛い
カナヲ「…」
しのぶ「カナヲも自己紹介して」
カナヲ「………栗花落カナヲ」
次はカナヲちゃん
たくさん話しかけたらいつか私に心を開いてくれるかな?
しのぶ「胡蝶しのぶよ、よろしくね」
最後にしのぶさん
……………絶対に死なせない
カナエ「みんな仲良くしてあげてね〜」
せっかくここに来たんだ
誰も死なせない
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作者名:とうぱる | 作成日時:2023年3月12日 20時