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7話 「黄色の彼」 ページ11

4日目
鬼を倒しながら歩いていたらカナヲちゃんとはぐれてしまった
A「どこ行っちゃったんだろう?」
一人だと心細い













ガサガサガサ












A「ん?」
?「猪突猛進!猪突猛進!」
A「おぉ!伊之助だ!」
伊之助は色んな物をなぎ倒しながら進んでいるようだ















?「ぎぃぃいいぃいいいいぃやぁぁぁぁぁあ!!!」

















今度は誰かの叫び声
A「何?あっちからか」
私は叫び声の方向へと向かった



















行ってみると塵になっている鬼と善逸くんがいた
善逸「もう!何なの!?急に死んでるよ!!」
近くに人の気配がないから善逸くんが倒したんだろうな




私は話しかけようかどうしようか迷っていると善逸くんの背後から鬼の気配を感じた
善逸くんも気づいたようで後ろを振り向いた














次の瞬間、鬼が善逸くんに襲いかかる
善逸くんは腰が抜けたようでその場から動かない
私は善逸くんを抱え、安全なところへ行った
A「大丈夫ですか?」
善逸「はっはい」
A「良かった私は鬼を倒してくるので何かあったら逃げてください」
そして私は鬼の前へと出た



鬼「獲物が2体か、今晩の夜食にしてやる!」
鬼は足が速いようで一瞬で、私の目の前に来た
A(おわっはや)
私は間一髪で後ろに下がり呼吸を出した
A「藤の呼吸陸の型愁い藤」
鬼は避け後ろに下がりまた向かってきた
A「壱の型飛翔藤」
私は足で思いっきり地面を蹴って一瞬で鬼の懐に入り込み、そのまま鬼の首を斬った
A「ふぅさてと」
善逸くんの元へ向かった







A「怪我はないですか?」
善逸「俺はないけど…腕から血が…」
A「えっあっ本当だ」
善逸くんを抱えた時に鬼の攻撃が少しかすったのだろう
善逸「手当したほうが…」
A「大丈夫ですかすり傷なんで」
善逸「でっでも」
A「私なんかより他の人に使いたいので」
善逸くんは心配そうにこちらを見た
A「あなたの名前は?」(知ってるけど)
善逸「俺は我妻善逸」
A「善逸くんか、いい名前だね」
私はニコっと笑った
A「私は藤星Aって言うの、よろしくね」
私は善逸くんと歩き出した







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8話 「ビビって叫ぶ」→←6話 「最初の鬼」



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設定タグ:我妻善逸 , 鬼滅の刃 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:とうぱる | 作成日時:2023年3月12日 20時

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