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マカロン視点
フラウィとのバトルが始まった。
紫安羅ちゃんが戦ってるけど、私は戦えない。見てることしかできなかった。
ﾌﾗ「とっとと死ね」
彼はそういい、ブラスターを放つ。紫安羅はそれを避けていく。
紫「フレイム」
紫安羅も魔法を放つけど、避けられる。そしてフラウィは大量の骨を飛ばし、攻撃をする。紫安羅も避けきれずに、当たってしまう。
紫「うぐっ」
ﾌﾗ「これで終わりだよ」
フラウィはブラスターを放とうとする。このままだと紫安羅ちゃんが殺される…
ふと、私は近くに杖が落ちてることに気づいた。
もしかしたら…私にも魔法が使えるかも、と思って魔法を唱える。
「フレイム!」
紫、ﾌﾗ「!?」
火を出すことができた。フラウィに当たった。
「紫安羅ちゃん!手伝うよ」
紫「ありがとう」
そして私達は戦い続けた。
数分後…
ﾌﾗ「(何故だ。僕が負けるなんてあり得ない!)」
紫「そろそろとどめを刺そうか」
ﾌﾗ「お前らが勝つなんて誰が言った?」
そう言うと、地面からツタが出てきて、私と紫安羅ちゃんを拘束した。
紫「!?」
「…」
私はその時、フラウィが取り憑いているスケルトンが怒っているように見えた。
ﾌﾗ「これで終わりだよ。死ぬんだな」
ﾌﾗﾎﾟｾﾞ「おい」
ﾌﾗ「なんだy」
突然フラウィに取り憑かれているスケルトンが骨を飛ばし、私と紫安羅を縛っているツタを切った。
ﾌﾗﾎﾟｾﾞ「おい、人間。俺を殺せ」
「えっでも君も死んじゃう」
ﾌﾗﾎﾟｾﾞ「俺なら大丈夫だ。俺はやり直したい」
紫「それなら、行くよ」
紫「ライジング!!」
ﾌﾗ「くそっ、僕に従え!!」
ﾌﾗﾎﾟｾﾞ「断る」
そして、紫安羅の魔法が直撃し、彼らは消えていった。
「勝った…」
紫「勝てたね…」
正直あまり喜べなかった。
そして休む間もなく、
強い殺意を感じた。
「誰かいるの?」
紫「多分…ね。マカロンちゃんも感じたの?殺意を」
「うん」
そして私は後ろを振り向くと…
赤く光る目が見えた。
私は恐怖を感じた。
「…!? 紫安羅ちゃん、あそこに…いる」
紫「え?誰もいないよ?」
紫安羅ちゃんが振り向いた瞬間、それは消えた。
そして、上から声が聞こえた。
?「ヘッドドッグ一丁あがりだぜぇ」
狂気的な声だった。私達は意識を失った。
——————
次回に続く
100hitありがとうごさいます!!
語彙力がまじでないです。すいません
続く (更新停止中)
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那奈 - 初コメ失礼します。最後のってホラーですか？少しづつでいいので更新頑張ってください! (2022年6月26日 17時) (
レス) @page11 id: c46106bad7 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお(プロフ) - 青晴空さん» コメントありがとうございます!!これからも更新頑張って行きます!! (2022年1月4日 6時) (レス) id: 47c7fb8a4b (このIDを非表示/違反報告)
青晴空(プロフ) - 神作品を見つけてしまった……すごい好みです…！！更新頑張ってください！ (2022年1月3日 10時) (レス) @page3 id: 06dde910e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのちくわ | 作成日時：2021年12月29日 8時
