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来た理由…。９６ ページ48
リ｢医療班が来たな｣
！！
｢じゃあランチアさんは？｣
ま、まさかっ……
リ｢解毒後に復讐者に連れてかれたらしいな｣
｢そっそんなあっ…｣
ツナside終了。
＿＿……すかっ！
＿＿ですか！？
｢んん……｣
医｢今、病院に運びますね｣
｢あ、いえ…どこも怪我してないですから……｣
骸に……助けてもらってばかりで……。
自分は……何も出来なかった。
医｢で、ですがっ……｣
｢大丈夫ですよ！この通り｣
私は立ち上がり元気だということを見せた。
医｢で、ですが念のため……｣
｢優しいんですね。
でも大丈夫です。他に大怪我してる人達がいるんですからその人たちの為にその優しさを使ってください…((ﾆｺｯ｣
医｢っ…分かりました、異常があれば必ず病院へ行ってください｣
｢はい、ありがとうございます｣
医療班の人たちは出口へと向かった。
リ｢おい｣
ドスの聞いた声が聞こえた
｢なんだ？｣
リ｢オメー何もんだ？｣
｢何者と言われても……骸の協力者だ。
けど……。
骸を止める……はずだったんだ…っ((俯｣
ツ｢……｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年9月27日 2時
