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来た理由…。９２ ページ44
私は＿＿＿＿＿＿＿。
＿ｼﾅﾘｵ
【結末】を知っていたのに……。
｢っ……。
君や、千種たちを……
守れなかったッ……｣
原作なんか……
｢壊せば……よかったじゃないか…ッ…!!｣
ツ｢え、こ、壊す？
何を？｣
犬｢マフィアが、骸さんにさわんな！！｣
ツ｢ひいっ、あいつらが！！｣
リ｢ビビんなツナ。
奴らは、もう歩く力も残ってねーぞ｣
ツ｢……。
な…何で？
何でそこまで骸のために？
君達は利用されていたんだぞ｣
千｢わかった風な口をきくな…｣
犬｢だいたい、これくらい何ともねぇびょん。
あの頃の苦しみに比べたら｣
ツ｢あの
頃……？｣
リ｢何があったんだ？言え｣
犬｢オレらは自分のファミリーに人体実験のモルモットにされてたんだよ｣
ツ・リ｢｢！！！｣｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年9月27日 2時
