検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:2,799 hit

来た理由…。78 ページ30

ツ「!





獄寺君大丈夫!?」



山「しっかりしろ!獄寺!?」



何か布……後包帯……



あ、あそこのお店ちょうど薬局!!






*数秒後*


「はぁはぁ……」


ついでにピンセットと消毒液、あとは血を拭くタオルとガーゼも借りてきた。


ツ「な、何するの!?」




「…失礼…」



獄寺さんよTシャツのボタンを外し、私はピンセットに消毒液をかけ、獄寺さんに刺さっていた針を抜いた。




次はタオルで血を拭いてっと……




「あとはガーゼを傷口に被せて包帯を巻けば……






あ、たけs…((じゃなくて…山本さん、少し獄寺君を支えて」


山「お、おう」



私は包帯を巻き終わった。




「…これはあくまで応急処置だからちゃんと医者に見てもらって」

ツ「は、はい……ありがとうございました!」
































「ごめん……待たせて……」



千「別に……。








それより……朝比奈A、なんで君は向こうの奴を助けてつぎは僕を助けるの」



「え、それは…反射的に!別に誰かが悪い人であっても困ってたら助ける」



千「そう……」



「後私のことはAでいいよ、フルネームで呼ばれるのも何か変だし」

来た理由…。79→←来た理由…。77



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , ギャグ , シリアス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:音々 | 作成日時:2016年9月27日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。