今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,780 hit
小｜中｜大
来た理由…。７１ ページ22
｢ｺｸﾘ))……｣
雲｢……き、みは……
コイツとしり、合いなの……？｣
骸｢まだ意識が残っていましたか｣
｢！ダメ！｣
バッ
骸｢A……
僕の“計画”を邪魔する気ですか？｣
｢もしそうだったら……
どうするの？｣
骸｢計画が終わるまでの間、少しだけ眠っててもらいます。
・
・
・
・
・
・
ですが、もし僕の計画の手伝いをしてくれるのならば雲雀恭弥は見逃してあげましょう｣
｢……
わかった…計画は出来ることだけ手伝う……
だからこれ以上雲雀さんを殴るのはやめて｣
骸｢クフフフ、交渉成立ですね｣
雲｢っ……だ、め……だよ。
コイツの罠にハメられちゃ……｣
｢……大丈夫です、骸はそんな事しません……
今、応急処置だけでもしますね｣
骸｢手当てをしたらそこの部屋に閉じ込めます｣
｢……わかった…｣
〜手当て終了〜
雲｢……朝比奈A……｣
｢？はい｣
雲｢……なんでもない｣
｢そうですか？｣
骸｢A、早く出てきてください｣
｢あ、うん……じゃあ雲雀さん……
必ず助けが来ます……それまでゆっくり休んでてください((ﾎﾞｿﾘ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：音々 | 作成日時：2016年9月27日 2時
