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来た理由...。６７ ページ18
｢あ、あの……｣
雲｢……何｣
｢これから首謀者の所に行くんですよね？
私も行きたいです｣
雲｢何……？僕が負けるとでも？｣
｢…いえ、ただ……その……｣
雲雀さんが酷い目に合うのもヤダだし……
骸を止めたい……
違う……止めなきゃっ……
復讐者に連れてかれちゃう前に……
雲｢はぁ……
・
・
・
・
勝手にしたら……｣
｢！！はい！勝手にさせていただきます｣
雲｢なら、早く行くよ｣
*黒曜中*
黒中｢うっ……あ、ぁ……｣
黒中｢ぐあっ……あ｣
黒中｢う、ぅ……あ、ぁ｣
アニメや漫画で見るより実際見ると……
迫力が違うな……。
ていうか……
｢雲雀さん血だらけですけど……｣
雲｢そう言う君も返り血だらけじゃないか｣
｢うっ……そ、そうですけど｣
雲雀さんが血だらけだと怖いんです、切実に！！←
｢……！！｣
あ、此処のシーンはたしかに黒曜生が隠れてるんだっけ？
雲｢……｣
もしかして気がついてない！？
｢な、んで？((ﾎﾞｿﾘ｣
それに微かだけど……
妖怪の気配も感じる……。
黒中｢……………………………………
・
・
・
・
・
・
オラァァ!!｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年9月27日 2時
