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来た理由…。６４ ページ15
ツ｢あ…あの、僕達は普通に通学してるだけで…
決して悪口とかは……｣
雲｢身に覚えのないイタズラだよ、もちろん
・
・
・
・
・
降り掛かる火の粉は元からたつけどね｣
うん、カッコイイッス
って……！！
｢乗ってるし……｣
ツ｢え？な、何が？｣
｢！な、何にもないです！き、気にしないで下さい！｣
そう、ツナ君の肩に“妖怪”が乗ってるんだ……
｢さ、沢田さん、少し失礼しますね｣
私はツナ君の肩へと手を伸ばす……
が……。
ツ｢っ〜////(ち、近い！！)｣
何故か顔を赤くするツナ君
何か可愛い……
それよりも……
｢ん、とれた｣
このおデブ妖怪……
妖｢離せっ、何をする！｣
｢っ……暴れないでよっ((ﾎﾞｿﾎﾞｿ｣
リ｢何ブツブツ言ってんだ？｣
｢あ、いえ！何も！ちょっと虫が手についてw｣
雲｢虫なんかついてないけど｣
｢えっ…！あ、飛んでっちゃったみたいです｣
マジで逃げられた……
雲｢ふーん？
！！！((ｷﾞﾛｯ｣
？｢そこのかわい子ちゃぁぁん｣
ジャキッ
ツ｢ひいっ！！｣
｢！？｣
？｢うわぁ"！｣
え、何々……？
ドサッ
ツ｢Ｄｒシャマル！！｣
女｢キャァァ！！｣
ダッダッダッダッ
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作者名：音々 | 作成日時：2016年9月27日 2時
