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感情７％ ページ10
私には…手を繋ぐ事が恥ずかしいなんて……
わからない……
｢私には……何も……｣
やっぱり……
カ｢大丈夫…俺が全部教えてあげるから((ﾆｺｯ｣
｢……｣
ガラガラ
芽｢あ！帰って来た！｣
カ｢やほー｣
｢……｣
前｢で、どうなんだよ、覚えられたか？｣
｢す、少しだけ……｣
神｢大丈夫だよ、少しづつ覚えていけばいいんだから((ﾆｺｯ｣
｢はい｣
芽｢真白さんって、私たちと同じ3年生なのに、何か同い年って感じしないんだよねー｣
｢！｣
渚｢確かに…何か幼いって感じするよね｣
中｢渚、アンタが言えることじゃないっしょwww｣←
渚｢なっ!?ヒドイよ、中村さん！｣
カ｢Aってほんとに3年生？｣
中｢3年生に決まってっしょwww｣
寺｢どうなんだよ……｣
｢っ…｣
鳥｢真白さん、こっちへ来い｣
グイッ
｢！｣
カ｢あ、鳥間先生…ほんとに3年生なの？Aって｣
｢……｣
鳥｢ｺｸｯ))あぁ｣
カ｢ふーん？ほんと？｣
鳥｢……｣
｢も、もし…私が3年生じゃないならどうする？｣
カ｢ううん、何もしないよ？｣
渚｢うん｣
次々と｢うん｣とうなづく人達……
こうなったら、話そう…かな。
｢実は…………
私……｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年8月1日 1時
