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感情６％ ページ9
カ｢今の、恥ずかしいんだよ…Aはさ…｣
｢今が…？｣
【恥ずかしい】……
｢勉強になりました…｣
多分……
カ｢どういたしましてw｣
だけど……
｢……他の感情がわからない……｣
カ｢………｣
やっぱり……
｢私には……感情がわからない……｣
カ｢………………
＿＿なら………………
俺が全部教えてあげる……＿＿＿｣
｢え……？｣
カ｢笑わせてあげるよ…？楽しいってことも…全部……｣
｢ほ、んとに……？｣
カ｢うん、大丈夫…任せてよ｣
｢ｺｸｯ))｣
で……
｢いつまでこの体制……？｣
カ｢ありゃw気づいてたんだねw｣
｢当たり前です｣
カ｢面白いね、Aは｣
｢へ？｣
カ｢ううん、なんでもなーい〜♪｣
｢そうなんですか……｣
【恥ずかしい】っていう感情……
｢少しだけど覚えられた……気がする｣
カ｢よかったね((ﾆｺｯ｣
ナデナデ
｢はい｣
カ｢さてと……戻ろっか｣
｢ｺｸｯ))｣
カ｢ん｣
｢え？｣
カルマ君が手を差し出した……
｢飴……ならありますけど……｣
私は飴をちょこんとカルマ君の手においた
カ｢お、ありがと…って違うから！手を繋ごうと思ったんだよ……っ｣
ギュッ
｢わっ……｣
カ｢恥ずかしんだから…言わせないでよっ///｣
｢恥ずかしい……｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年8月1日 1時
